南山大学の研究棟内で講義
平塚のご自宅で幾美夫人と
自宅にはいつも犬がいた。
築地のガンセンターに入院したが、医者の言うこともきかず、相変わらず愛煙家であった。
南山大学に移った頃の写真と思われる
いつも同じ”よれよれ”のネクタイであった。
金沢大学時代の写真か
先生の奥様もお子さんがいなかったせいか、大の犬好きで、いつも犬を飼われていた。
代々犬の名前は同じであったとおうかがいしたが、残念ながら失念してしまった。
背景からすると台湾の宿舎の庭で撮影したものか。
浅井恵倫先生は1969年10月9日にお亡くなりになった。それから33年が経過した。
2003年10月3日の「東京新聞・朝刊」に”浅井恵倫”先生の名前が出た。
記事によると、あたかも先生がこの書を所持されていて、一誠堂書店に売却したかのごとき
内容であるが、先生の死後、奥様の依頼により蔵書目録を作成したが、その際にはこの書は存在して
いなかった。専門書類は「東京外国語大学」にわたり、
『浅井文庫』コレクションとして保管されている。
また非専門書は一誠堂書店に売却されたと記憶している。
産経新聞によると
この本は、浅井先生より一誠堂書店が、50年前に購入・保管していたとの記事があった。
『 一方、宗教書は「キリシタン版スピリツアル修行」と呼ばれ、金沢大教授などを歴任し
た故浅井恵倫氏がマニラで入手。
約50年前から一誠堂書店が保管していた。これまで現存が確認されていたのは、
大浦天主堂(長崎市)が所蔵する重要文化財とスペインのアグスチノ会修道院の本だけだった。
イエズス会が持ち込んだ金属活字の印刷機を使い、1607(慶長12)年、日本国内で出版された。
縦約17センチ、横約11センチ。約800ページ。表紙はなく、所々に虫食いがある。
「ロザイロの観念」「御パッションの観念」
など4編から構成され、観想修行などについて、ローマ字つづりの日本語で表記している。』とある。
東京外国語大学にある本(写真)は、
【浅井恵倫文庫蔵マニラ本「スピリツアル修行」】
で写真版が見られる。